【鳥取】大山|”鳥取県のシンボル”パワースポット大山

大山 鳥取県

大山(だいせん)は日本の鳥取県にある標高1,729mの火山で、鳥取県および中国地方の最高峰である。角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれる。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている。

周辺の地域では古来からの大山信仰が根強い。現存する最古の記述は『出雲国風土記』の国引き神話で、三瓶山と同様に縄を引っ掛けて島根半島を引き寄せたとある。出雲国風土記』では「火神岳」(ほのかみだけ)または「大神岳(おおかみのたけ)」と呼ばれ、奈良時代の養老年間に山岳信仰の山として開かれたとされる。山腹には大神山神社奥宮や大山寺阿弥陀堂があり、明治の廃仏毀釈まで大山寺の寺領とされ一般人の登山は禁止されていたという。家内安全・厄払い・水子供養・所願成就御などのご利益があるとされています。

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Info

参考URL 大山の観光・旅行・ツアー案内は【鳥取大山観光ガイド】
住所 鳥取県大山町
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類似のパワースポット

島根県大田市:石見銀山(いわみぎんざん)

石見銀山遺跡

石見銀山(いわみぎんざん)は、島根県大田市にある日本最大の銀山です。

別名「大森銀山(おおもりぎんざん)」とも呼ばれています。

江戸時代初期には「佐摩銀山(さまぎんざん)」と呼ばれていました。

当時日本の経済を支えた石見銀山ですが、採掘作業により亡くなる人や怪我をする人が多くいたそうです。

そのために安全・繁栄を祈願し、いくつかの神社・仏閣が建立されました。

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福岡県久留米市:高良山

高良山(こうらさん)は福岡県久留米市の山。高牟礼山(たかむれやま)、不濡山(ぬれせぬやま)、青山山、梶山(かじやま)、琴弾山(ことひきやま)などとも呼ばれる。古来から宗教的な山として崇められ高良大社が築かれ、また軍事的な要衝でもあったため神籠石式山城や住厭城などの遺跡が見られる。

山頂に高良山奥院、中腹に高良大社があり、南北の谷を囲むように高良山神籠石が残る。山中および山麓には祇園山古墳、礫山古墳、高隆寺跡、御井寺跡、座主の墓地、伊勢天照御祖神社、高牟礼権現、宮地嶽神社、桃青霊神社、愛宕社、琴平神社、厳島神社などが点在する。また山頂付近で高良大菩薩が経典・仏具を納めて天竺無熱池の水を流したという説話があり、ここに戒壇が設けられて高良山僧の出家灌頂が行われた。高良大社厄除け、延命長寿、交通安全などにご利益があるとされています。

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福岡県太宰府市:宝満山

宝満山(ほうまんざん)(標高829.6m)は福岡県の山であり、別名を御笠山(みかさやま)、竈門山(かまどやま)とも言う。

かつての筑前国御笠郡の中央に位置し福岡市の南東、太宰府市の北東にある。古くから霊峰として崇められ、山頂の巨岩上に竈門神社の上宮があり、全山花崗岩で、英彦山、脊振山と並ぶ修験道の霊峰である。

山頂の眺望は抜群で、西から脊振山地の山々、博多湾・玄界灘・三郡連山(砥石山・三郡山・頭巾山・仏頂山・宝満山)・英彦山・古処山・馬見山・津江山地・九重山の山々・福岡・筑後・佐賀の三平野・有明海の彼方に雲仙岳も遠望でき、稜線沿いに仏頂山・三郡山へと至る道は人気の高いハイキングコースである。数多くの登山道があるが、太宰府側からのものが表登山道。

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熊本県阿蘇市:阿蘇山

阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。なお「阿蘇山」は通称であり、正式には阿蘇五岳(あそごがく)という(現噴火口のある山は「阿蘇中岳」)。

周辺に阿蘇神社、河内阿蘇神社、阿蘇國造神社など多くのパワースポットを擁し、阿蘇山自体が火のパワースポットとしても知られる。火口付近には阿蘇山西巌殿寺奥之院が鎮座する。

若い男女が年に2回、阿蘇山の火口へ詣でる「オンダケサンマイリ」という風習があったことから、恋人たちの聖地として親しまれている。開運のご利益があるとされています。

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